みなさまは、不動産投資についてお考えですか。
会社の勤務中などに迷惑電話としてあしらわれることも多いマンション投資の営業電話ですが、うまく運営できれば予想以上の金額が手元に入ってくる可能性もあります。
- トーシンパートナーズの評判はどうなの?
- トーシンパートナーズで不動産投資を行う際のメリット・デメリットは?
- トーシンパートナーズ不動産投資を始める流れは?
などの疑問をお持ちの方もいるのではないしょうか。
今回は、トーシンパートナーズの評判や企業の特徴、不動産投資のメリットやデメリットに関して解説します。
不動産投資についてわからない方にも詳しく解説してありますので、ぜひ最後までご覧ください。
トーシンパートナーズの悪い評判・口コミ
本項目では、トーシンパートナーズの悪い評判や口コミに関して解説します。
ネットで検索してはじめにヒットする項目が、営業の電話がしつこくかかってくるという内容です。
迷惑電話のイメージが先行してしまっていますが、以下より対策に関しても詳しく解説します。
営業の電話がしつこくかかってくる
トーシンパートナーズの悪い評判や口コミのひとつとして営業の電話がしつこい点です。
電話は不動産投資にかかる無料相談を利用した後にかかってくることが多数報告されています。
トーシンパートナーズのみに関わらず、不動産投資業者では営業の電話がしつこくかかってくるといった実態が見られますので、不動産投資を始める予定がなければ、始める予定がない旨を正直に話して断りましょう。
トーシンパートナーズの良い評判・口コミ
本項目では、トーシンパートナーズの良い評判や口コミについて解説します。
トーシンパートナーズの良い口コミや評判として、
- アプリが使いやすい
- 少額から投資を始められる
- 入居率の高い物件を取り扱っている
- デザイン性の高いマンションへ投資できる
などがあげられます。
悪い噂が先行していますが反面充実したプランや物件が魅力的ですので、以下より詳細に関して解説します。
アプリが使いやすい
トーシンパートナーズでは、専用アプリ「LENZ」を用いて、不動産管理から確定申告までスマホ1台で実施可能です。
専用アプリを利用して受けられる恩恵として、
- 賃貸状況や入出金情報をリアルタイムで確認可能
- 不動産に関するニュースやコラムの配信
- 質問や相談をチャットで気軽に行える
などがあげられます。
アプリを利用して不動産管理から確定申告まで行える点に関しては不動産業者選びの決め手にもなりえるでしょう。
少額から投資を始められる
トーシンパートナーズでは、少額から投資を始められます。
不動産投資では多額の出費が必要なイメージもありますが、トーシンパートナーズでは1万円から投資が不動産投資が可能です。
例えばローンの返済額を11万円に設定した場合、月々10万円の家賃収入があれば差額の1万円だけで済みます。
少額から始められるため、20代や30代の貯蓄に不安がある若い世代にも安心して利用できる点が魅力です。
入居率の高い物件を取り扱っている
トーシンパートナーズが運営するマンションは平均99.1%と高い入居率を誇ります。
理由として、都心や郊外の人気エリアに物件を建築しているため、立地条件や交通の便が良さが要因のひとつです。
入居率の高さから安定した家賃収入も見込めるでしょう。
デザイン性の高いマンションへ投資できる
デザイン性の高いマンションへ投資できる点も魅力のひとつです。
自社で建設している新築・中古マンションがあり、「フェニックス」「ZOOM」「AELL」シリーズはトーシンパートナーズの看板商品と言えます。
また、グッドデザイン賞も多数受賞するなど、デザイン性の面で高い評価を受けているマンションへの不動産投資が可能です。
トーシンパートナーズのメリット
本項目では、トーシンパートナーズのメリットについて解説します。
メリットとして、
- 高い入居率を誇っている
- 少額から不動産投資ができる
- アフターフォローが充実している
- アプリだけで物件と資金の管理ができる
などがあげられます。
以下より、トーシンパートナーズのメリットに関して詳しく解説します。
高い入居率を誇っている
トーシンパートナーズの物件は高い入居率を誇ります。
理由としては、自社で取り扱うマンションが都心や郊外の人気エリアを中心として立地しており、交通の弁や住みやすい環境なためです。
都内では東京や新宿、渋谷、原宿など、主要駅付近に立地し、郊外の神奈川県でも横浜や川崎などの主要駅付近に立地しています。
高い入居率を誇ることで、不動産投資における不安要素も抑えられるでしょう。
少額から不動産投資ができる
トーシンパートナーズでは、少額の1万円から不動産投資を開始できます。
例えばローンの返済額を11万円に設定した場合、月々10万円の家賃収入があれば差額の1万円のみでマンション運営が可能です。
運営プランを事前に入念に立てることで、投資額以上の恩恵を受けられる可能性もあります。
アフターフォローが充実している
トーシンパートナーズで手厚いアフターフォローの要となっているのが、長期メンテナンス保証として「SUSTAIN」と呼ばれるサービスです。
物件の新旧を問わず、設備管理や清掃、建物の点検や修繕などの保証が10年間にわたって約束されています。
アフターフォローが充実していることにより、不動産投資を始めた後も安心して運用することが可能です。
アプリだけで物件と資金の管理ができる
トーシンパートナーズでは、専用アプリ「LENZ」を用いて不動産管理と資金の管理が可能です。
賃貸状況や入出金の情報をリアルタイムで確認することが可能です。
また、不動産に関するニュースやコラムの配信、質問や相談なども専任担当者が在中しているためチャットを利用することで不安を解消できます。
専用アプリ「LENZ」を利用することで、資産運用をスムーズに行うことが可能です。
トーシンパートナーズのデメリット・リスク
本項目では、トーシンパートナーズのデメリットやリスクに関して解説します。
デメリットやリスクとして、
- 電話営業がしつこい
- マンション以外の不動産投資ができない
- 平成24年に東京地裁から訴えられている
などがあります。
以下より、トーシンパートナーズのデメリットやリスクに関して詳しく解説します。
電話営業がしつこい
トーシンパートナーズは営業電話が度々かかってくることで有名で、ネット検索でも予測変換ですぐに出てきます。
理由として、一度相談すると契約するまで電話をかけ続け、さらには勤務先まで電話がかかってくる報告がされているためです。
不動産投資の無料相談を実施した後にかかってくることが報告されていますので、もし試しに相談してみただけで興味がないという方は、しっかり断りましょう。
マンション以外の不動産投資ができない
トーシンパートナーズは不動産業界の中では珍しくマンション以外には不動産投資ができません。
理由は、自社で建築した新築・中古マンション経営へ特化しているためです。
自社マンションには「フェニックス」「ZOOM」「AELL」シリーズがあげられ、2014年から毎年グッドデザイン賞を受賞するなどデザイン性が高く評価される物件を取り扱っています。
トーシンパートナーズではマンション以外の不動産の取り扱いはなく、新築・中古マンションに特化した不動産投資が売りです。
平成24年に東京地裁から訴えられている
トーシンパートナーズは平成24年に東京地裁から訴えられた経緯があります。
原因は、顧客側がマンションの売買契約に関して消費者契約法に基づく取り消しを主張し、支払い済みの契約金を返還したことが発端です。
しかし、現在では裁判は円満解決し紛争解決となっています。
現在では多数の信頼と販売実績で不動産業界トップの企業にまで登り詰めました。
トーシンパートナーズに向いてる人・向いていない人
本項目では、トーシンパートナーズに向いている人と向いていない人について解説します。
トーシンパートナーズに向いている人の特徴として、
- 少額から不動産投資を始めたい人
- デザイン性の高いマンションに投資したい人
- 充実したアフターフォローを受けたい人
などがあげられ、
一方トーシンパートナーズに向いていない人として、
- 短期的に利益を上げたい人
があげられます。
以下より各項目に関して詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
トーシンパートナーズに向いてる人
本項目ではトーシンパートナーズに向いている人について解説します。
トーシンパートナーズは、少額の1万円から不動産投資を始められ、グッドデザイン賞などを受賞したデザイン性の高いマンションに投資が可能です。
また、充実したアフターフォローも完備されており、物件の契約後も安心して不動産運用が可能です。
少額から不動産投資を始めたい人
不動産投資では多額の出費が必要なイメージもありますが、トーシンパートナーズでは1万円という少額から投資が可能です。
例えばローンの返済額を11万円に設定した場合、月々10万円の家賃収入があれば差額の1万円だけで済みます。
1万円という少額から不動産投資が可能なため、20代や30代の若い世代の方々も安心して不動産投資を始めることが可能です。
デザイン性の高いマンションに投資したい人
不動産投資の際に、デザイン性の高いマンションに投資をしたい方にもトーシンパートナーズはおすすめです。
トーシンパートナーズでは、グッドデザイン賞の受賞経験のあるデザイン性の高いマンションを不動産投資の商品としています。
「フェニックス」「ZOOM」「AELL」などのデザイン性の高いマンション商品を取り揃えています。
不動産投資においてデザイン性を重視する方には、トーシンパートナーズがおすすめです。
充実したアフターフォローを受けたい人
充実したアフターフォローを受けたい方にもトーシンパートナーズがおすすめです。
トーシンパートナーズでは、専用アプリの「LENZ」や長期メンテナンス保証として「SUSTAIN」と呼ばれるアフターフォローサービスを行なっています。
専用アプリでは不動産管理から確定申告まで幅広いフォローが保証され、不動産に関するニュースやコラムの配信、質問や相談を解決するためのチャットルームなども利用可能なため、物件契約後も安心して不動産投資を継続可能です。
不動産投資におけるアフターフォローを重視する方はトーシンパートナーズの利用を検討してみましょう。
トーシンパートナーズに向いていない人
本項目では、トーシンパートナーズに向いていない人について説明します。
短期的に利益を上げたい人はトーシンパートナーズの不動産投資には向いていないといえるでしょう。
以下で詳細に関して解説します。
短期的に利益を上げたい人
不動産投資は株や証券とは異なり、短期的に利益が出るものではありません。
理由として、不動産は入居者ありきの資産なためです。
いくら利回りの良い物件を購入しても、立地や交通の弁が悪いと入居率は低くなります。
入居率が低くなることで、家賃収入が発生しないため、相対的に手元に残る収入も少なくなるかマイナスになる場合が多いです。
短期的に利益を上げたい方は、不動産投資ではなく別の投資方法を利用しましょう。
トーシンパートナーズと他の不動産投資会社との違い
本項目では、トーシンパートナーズと他の不動産投資会社との違いについて解説します。
トーシンパートナーズが他の不動産会社と異なるのは、
- 運用・管理はプロが行うため安心
- デザイン性の高い物件に投資できる
- アプリだけで物件・資金の管理ができる
などの点です。
以下より各項目に関して詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
運用・管理はプロが行うため安心
トーシンパートナーズでは物件の運用や管理はマンション管理組合が行うため、物件の修繕などの知識がなくても問題ありません。
大家ともなると、自身の物件は自ら運用・管理する必要がありますが、トーシンパートナーズの場合にはマンション管理組合社がオーナーの代わりに清掃や修繕などを行なってくれます。
物件に関する作業の知識がなくても、安心して不動産投資を行うことが可能です。
デザイン性の高い物件に投資できる
トーシンパートナーズでは、デザイン性の高い物件に投資が可能です。
他の不動産会社と異なり、都心や付近の郊外を中心に自社で建設した新築・中古マンションを取り扱っています。
取り扱っているマンションはどれも非常にデザイン性が高く、2014年から毎年グッドデザイン賞を受賞するなど高い評価を受けています。
不動産投資の際にデザイン性を重視する方はトーシンパートナーズを利用してみましょう。
アプリだけで物件・資金の管理ができる
トーシンパートナーズでは、アプリのみで物件や資金の管理が可能です。
専用アプリ「LENZ」を利用して、賃貸状況や入出金情報をリアルタイムに確認できます。
また、仕事が忙しくても肌身離さず持っているスマホのアプリであれば、いちいち契約書類等を探さず簡単に確認が可能です。
不動産や資金に関する情報をいち早く知りたい方にはおすすめといえるでしょう。
トーシンパートナーズで不動産投資を始める流れ
本項目では、トーシンパートナーズで不動産投資を始める流れについて解説します。
不動産投資を始める大まかな流れとして以下の順に進められます。
- 必要であれば資料請求をする
- 無料相談をする
- 投資する物件を決める
- ローン審査をする
- 売買契約を結ぶ
以下より各項目に関して詳しく解説しますので参考にしてみてください。
①必要であれば資料請求をする
トーシンパートナーズの資料請求フォームに、
- 氏名(フリガナ)
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- Eメールアドレス
- 職業(勤務先)
- 生年月日
- 収入
- 自己資金
- その他要望
を入力するとすぐに資料のダウンロードが可能です。
郵送などの手間をかける必要はありません。
②無料相談をする
トーシンパートナーズでは不動産投資に関する無料相談を行っており、電話相談やzoomなどを用いたオンライン相談が可能です。
公式サイトの入力フォームに、
- 希望の相談方法(電話またはzoom)
- 姓名(ふりがな)
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- 個人年収
- 勤務先名
- 面談の希望日(第1、第2希望まで)
- 不動産投資に関する質問
- マンション経営に関する疑問
を入力した後、所定の日程で面談が行われます。
③投資する物件を決める
資料請求や無料相談を経て、投資したい物件を決定します。
想定家賃や利回り、間取りや立地などの各種物件情報を加味した上で物件を検討しましょう。
実際に投資したい物件を現地まで見に行くことやファイナンシャルプランナーへ相談することも、不動産投資を効率よく行うために重要です。
④ローン審査をする
投資したい物件が決定したら、ローン審査の準備を行います。
ローン審査で用意が必要なものは、
- 身分証
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
- 職務経歴書、勤務先情報
- 源泉徴収票等の所得を証明する書類
- 借入状況がわかる書類(マイホームの住宅ローン等がある場合)
- 健康診断書(団体信用生命保険に加入する場合)
- 投資対象不動産に関する書類
などです。
あらゆる金融機関で融資を検討しても構いませんが、最終的には1つの金融機関に融資を受けましょう。
⑤売買契約を結ぶ
ローン審査が通ったら売買契約を結びます。
トーシンパートナーズでは、不動産投資における2つのマネジメントシステムとして、「管理代行システム」と「借上システム」が導入されている点も魅力のひとつです。
管理代行システムは高い手取り収入を得たいオーナー向けに作られており、物件の契約期間の制限はありません。
月額家賃や香辛料などの一時的な収入も規約条件によってはオーナーの手取り収入となるシステムです。
借上システムは安定収入を得たいオーナー向けのシステムで「借上賃貸借契約」を結んで運用します。
借上賃貸借契約とは、実際の入居や空室に関わらず、定額の賃料を保証する契約です。
トーシンパートナーズに関するよくある質問
本項目では、トーシンパートナーズに関するよくある質問に関して解説します。
よくある質問としては、
- 利回りはどのくらいになりますか?
- 物件エリアはどこになりますか?
- どのような物件を取り扱っていますか?
- ローン審査はどのような人が通りやすいですか?
などがあげられます。
以下より各項目に関して解説しますので参考にしてみてください。
利回りはどのくらいになりますか?
都内の平均利回りは、
- 城南地区(港区、目黒区、品川区、大田区): 4.3%
- 城東地区(中央区、江東区、墨田区等): 4.5%
となっています。
新築の物件は初期費用の負担が高いため中古物件に比べ利回りが低めに算出されますが、中古物件とは異なりメンテナンス費用が低く済む点がメリットと言えるでしょう。
対して中古物件の利回りは4〜10%程度と言われており、初期費用の負担が少ないため新築物件に比べ利回りが高い傾向にありますが、築年数の問題で収入を得られる年数が短い点がデメリットです。
利回りが高くても利便性の悪い場所や人口の少ないエリアは空室が高くなるリスクがあるため、入居率が下がる傾向があります。
利回りは物件ごとに異なり、主に利回り計算の種類は2つです。
通称グロスと呼ばれる利回りで、一般的に物件紹介などで記載されている利回りのほとんどは表面利回りを用いて算出されたものです。
算出方法は以下の式を用います。
- 年間家賃収入 ÷ 物件購入価格 × 100
通称ネットと呼ばれる利回りで、管理費や修繕積立金、固定資産税、火災保険料等の経費を差し引いて算出した、物件価格に対して得られる手取り家賃の割合です。
実質利回りの場合はより正確な利率金額がわかるため、物件を購入する際は実質利回りを用いることをおすすめします。
算出方法は以下の通りです。
- (年間家賃収入−年間支出)÷(物件購入価格+購入時の諸経費)× 100
物件のエリアはどこになりますか?
トーシンパートナーズが取り扱う物件は主に都心の人気エリアである東京や新宿、渋谷、池袋をはじめ、郊外では横浜や川崎の物件を取り扱っています。
人気の理由としては、主要駅のある立地や交通の利便性が要因のひとつです。
どのような物件を取り扱っていますか?
トーシンパートナーズでは主に新築・中古マンション物件を取り扱っており、「フェニックス」「ZOOM」「AELL」シリーズは主力商品で、築年数が古くても高い入居率を誇ります。
また、グッドデザイン賞も受賞しており、デザイン性の高いマンションへの投資が可能です。
ローンの審査はどのような人が通りやすいですか?
ローン審査が通りやすい人は、
- 勤務先の年収が高く、勤続年数が長い
- 購入を希望する不動産のパフォーマンスが高い
- 自己資金の比率が高い
点があげられます。
年収の高さや勤続年数はローンの貸付額を増やす要因となるため非常に重要です。
また、購入する不動産の家賃や利回り、自己資金が準備できている点などについてもローン審査を行う上で重要視されます。
トーシンパートナーズとは?基本情報
本項目では、トーシンパートナーズの基本情報に関して解説します。
会社は34年の歴史を誇っており、多数の信頼と実績がある企業です。
以下より詳細に関して詳しく解説します。
運営会社
トーシンパートナーズの概要について以下の表にまとめました。
商号 | 株式会社トーシンパートナーズ |
---|---|
設立 | 平成元年2月18日 |
資本金 | 10億円 |
代表取締役社長 | 千代谷直之 |
従業員数 | グループ全体:371名(令和5年4月1日現在) |
許認事項 | 宅地建物取引業:国土交通大臣(1)第9540号特定建設業:東京都知事許可(特・1) 112727号一級建築士事務所:東京都知事登録第24526号 |
業務内容 | マンションの企画・開発・販売不動産の売買・仲介事業不動産の賃貸事業 |
本社住所 | 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5 |
トーシンパートナーズは今年で創業34年目を迎える老舗企業です。
主な業務内容として、マンションの企画や開発・販売をはじめ、不動産の売買や仲介事業、賃貸事業を行います。
自社ブランドのマンションを建築しており、「フェニックス」「ZOOM」「AELL」シリーズはトーシンパートナーズの主力商品で、デザイン性の高さから多数の物件がグッドデザイン賞を受賞しています。
また、不動産投資における2つのマネジメントシステムとして、「管理代行システム」と「借上システム」が導入されていることも魅力のひとつです。
管理代行システムは高い手取り収入を得たいオーナー向けに作られており、物件の契約期間の制限はありません。
月額家賃や香辛料などの一時的な収入も規約条件によってはオーナーの手取り収入となるシステムです。
借上システムは安定収入を得たいオーナー向けのシステムで「借上賃貸借契約」を結んで運用します。
借上賃貸借契約とは、実際の入居や空室に関わらず、定額の賃料を保証する契約です。
アフターフォローも充実しており、援用アプリ「LENZ」や長期メンテナンス保証「SUSTAIN」にて不動産管理から確定申告まで幅広い保証が行われます。
トーシンパートナーズの評判まとめ
いかがだったでしょうか。
トーシンパートナーズは悪い口コミもあるものの、歴とした不動産業者であることがわかりました。
また、トーシンパートナーズを利用するメリットとして、
- 高い入居率を誇る
- 少額から不動産投資ができる
- アフターフォローが充実している
- アプリだけで物件と資金の管理ができる
などの点があげられました。
不動産投資において、高い入居率を誇ることは資産運用する上でとても重要なポイントです。
不動産投資に少しでも興味のある方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。