スカイコートの評判は悪い?特徴やメリット・デメリット(リスク)も解説

スカイコートの評判は悪い?特徴やメリット・デメリット(リスク)も解説

スカイコートでの不動産投資を検討しているものの、実際のところどうなの?

などと疑問を持つ人へ向けて、本記事ではスカイコートの評判や口コミを中心に、会社運営の全容を詳しく紹介しています。

スカイコートで不動産投資を検討している人は、ぜひ記事内容をご確認ください。

目次

スカイコートの悪い評判・口コミ

ネット上やSNSのスカイコートの悪い口コミや評判を集めてみました。

ある日突然、携帯にマンション投資勧誘のセールス電話がかかってきました。こちらから接触したことがないので、名簿業者から入手した番号にかけていると思われます。ネットには同社から迷惑電話を受けたと言う報告が多数あげられています。皆様ご注意ください。

出典:Google|スカイコートの口コミ

勝手に電話番号を入手して電話をかけてきました。

この電話番号は、医師国家試験合格後間もなく厚生労働省を名乗り、家族を騙して入手したものであり、業者から名簿を購入して電話したならば、詐欺行為に資金供与しているのと同じです。

出典:Google|スカイコートの口コミ

投資用不動産であるワンルームマンション。業界老舗のスカイコートの業歴が約53年ですので、約半世紀の歴史があります

築40年以上のものは、数百万円と手軽に投資できるものもありますが、市場価値が分かりにくい物件です。

安く見えても、業者が仕入れ値の倍で売っていることもあります。

「出典:X

スカイコートの悪い口コミには、営業手法による内容が見られました。スカイコートの新規営業活動はほぼ100%電話勧誘で行われます。昨今の世情を鑑みても、突然の電話営業が酷評されるのは致し方ありません。

その他、販売価格の透明性についても言及がありました。

スカイコートの良い評判・口コミ

SNS上のスカイコートの良い口コミや評判を集めてみました。

ワンルーム不動産投資で王道のマンションブランド5選
  1. ガーラ
  2. ルーブル
  3. スカイコート
  4. プレール・ドゥーク
  5. パレステュディオ・コンシェリア
「出典:X
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スカイコートの良い口コミはSNS上で見られました。内容は、長い運営実績に関するコメントです。

長らく不動産投資の世界で運営を続けてきたことに対して、信用が集まっているようです。

スカイコートのメリット

スカイコートで不動産投資をするメリットを3つ紹介します。

  • 創業50年を超える長い歴史がある
  • 借り上げシステムがうまく機能している
  • トラブル発生時の専用窓口が設けられている

創業50年を超える長い歴史がある

スカイコートは2019年に創業50年を迎えました。歴史のある不動産投資会社です。長年の不動産投資によって、豊富な実績と経験を積み上げてきました。

信頼を裏付けるごとく、今までの累計マンションオーナーは20,000人以上です。販売実績は、2024年3月時点で35,374戸969棟にのぼります。

リーマンショックやバブル崩壊など、数々の金融危機を乗り越えて積み上げてきた実績はスカイコートの強みの一つでもあります。

業績好調ながらも株式上場を選択していない点も、特徴的です。外部の目に晒されることなく、独自の経営理念を貫く意思を感じ取ることができます。

長い運営に裏打ちされた信頼と実績を求める人は、スカイコートを選ぶと良いでしょう。

借り上げシステムがうまく機能している

スカイコートには長らく継続してきた借り上げシステムというサービスがあります。

借り上げシステムとは、投資した物件をスカイコートが借りて、入居者へ貸すシステムです。

借り上げシステムでは、スカイコートが不動産の管理・運営に関する業務を引き受けるため、オーナーは物件管理に煩わされることがありません

修繕やメンテナンス、入居者とのトラブル対応などの日常的な業務を委託することで、オーナーの時間や労力を節約できます。

また、スカイコートが不動産の空室リスクを引き受けるため、オーナーは空室対策や入居者の募集に腐心する必要がありません。空室時でも借主であるスカイコートから家賃が入金されるため、リスク回避できます。

賃料収入の安定性が高まるため、長期間にわたって安定したキャッシュフローを維持することも可能です。

トラブル発生時の専用窓口が設けられている

スカイコートのマンション管理はスカイサービスが請け負っています。スカイサービスは24時間365日体制で電話対応できる体制と、カメラでの監視体制をしいているため、トラブル発生時でも迅速な対応が可能です。

不動産運営は、様々な生活スタイルの入居者へ対応する必要があるため、個人で対応するのは実質不可能と言っても過言ではありません。

水漏れや鍵の紛失など細かいトラブルまで考えると、数限りない対応を迫られます。

事件に発展しかねない隣人トラブルなど、個人ではとても対応できないトラブルもあります。

スカイコートのように万全の体制をしいてくれるサービスがあれば、余計なことに煩わされる機会はほとんどなくなるでしょう。

スカイコートのデメリット・リスク

スカイコートで不動産投資をするにあたってのデメリットとリスクを紹介します。

  • ワンルームマンション以外の取扱が少ない
  • 物件が東京に集中している

ワンルームマンション以外の取扱が少ない

スカイコートはワンルームマンションを中心に扱う不動産投資会社です。戸建て住宅やファミリータイプマンションの取扱は少なめです。

ワンルームマンションは投資金額が低めで、需要の高い物件に投資できるメリットがありますが、リスク分散が難しい点や空室リスクの高さなど、リスクも抱えています。

ワンルーム投資特化によって、他社にはないノウハウを蓄積している強みはあるものの、リスクを分散するためにワンルーム以外の投資も検討している人にとっては、デメリットとなるかもしれません。

ワンルームマンション以外の物件で投資を考えている人は、他の不動産投資会社を探した方が良いでしょう。

物件が東京に集中している

スカイコートの投資用物件のほとんどは東京、または東京23区に集中しています

少子高齢化が止まらない昨今、人口減少が少ない都心に物件を集中させることによって、空室リスクを回避する方針です。

したがって、地方の人が東京の物件を購入するにはやや敷居が高いかもしれません。物件をみて購入するとなると、わざわざ現地まで出向く労力が必要です。

自然災害リスクの分散のために、東京以外の物件を探している場合、スカイコートは候補から外さなければいけません。

スカイコートに向いてる人

スカイコートでの不動産投資に向いている人の特徴を5つ、ピックアップしました。

  • 東京エリアのワンルーム投資を検討している人
  • 安定収入がある人
  • 行動力や決断力がある人
  • 冷静な判断ができる人
  • 不動産投資の勉強を積極的にできる人

東京エリアのワンルーム投資を検討している人

スカイコートは東京エリアに特化した不動産投資物件を紹介しています。中でもワンルーム投資に強みを持っているため、東京で不動産投資を始めたい人にはぴったりです。

他の不動産投資会社でも東京エリアに強みを持つところはありますが、自社物件にこだわって、優良な投資物件を提供している会社はそう多くはありません。

安定収入が見込める東京エリアで不動産投資を始めたい人は、スカイコートを検討してみましょう。

安定収入がある人

大企業の会社員や公務員など、毎月安定した収入が見込める人は、スカイコートの不動産投資に向いています。

安定収入がある人は、金融機関からの基本的な評価が高く、不動産投資ローンに通りやすいためです。満足のいく金額で融資が受けられる可能性が高く、物件の選択肢が広がります。

その他、勤続年数が長い人や高収入かつ保有資産が多い人も金融機関からの評価は高いです。

一方で、フリーランスや自営業者は収入が不安定とみられることが多く、不動産投資ローンは通りにくい傾向があります。

収入と保有資産の証拠を提示できなければ、満足いく融資は受けられないかもしれません。

行動力や決断力がある人

不動産投資は賃貸運営によって収益を得る経営です。オーナーは経営者として自ら動いて、あらゆることを決断しなければいけません。決断には多くの事柄が含まれますが、主な内容は次の通りです。

  • 立地選び
  • ターゲットの選定
  • 物件選び
  • 金融機関選び
  • リフォームの内容
  • リスク対策

ある程度のことはスカイコートが管理してくれますが、最終的な決断はオーナーに委ねられます。

行動力や決断力があればより良い選択ができるでしょう。不動産投資は長期視点で収益を目指すため、長い目で考えられる思考も大切です。

冷静な判断ができる人

スカイコートでの不動産投資は、投資金額が大きくそれなりのリスクを負います。したがって、冷静で合理的な判断ができる人に向いています。

物件選びでは地域の賃貸需要、周辺物件の入居率、競合物件の家賃相場などを考慮して、バランスのとれた判断をしなければいけません。

その他、入居者層のニーズや収支のシミュレーション、利回り、築年数の判断も必要です。

数字や客観的事実に基づいて判断することで不動産投資の成功率はあげられます。直感や印象のみで判断する人には、スカイコートでの不動産投資は向いていません。

不動産投資の勉強を積極的にできる人

不動産投資は専門知識や運営のノウハウなど、数多くのことを学ぶ必要があります。スカイコートでは不動産運営の肝要な部分を請け負ってくれますが、それでも基本的な不動産投資の知識は必要です。

不動産投資に関する賃料の相場や税金、保険の他に、修繕・リフォームの計画、財務諸表の見方、不動産投資ローンのことなど、勉強すべき内容は多いです。

常に新しい内容を積極的に学びつつ、投資方法や情報収集能力、税金の知識を高めていくことが将来の安定経営へと繋がります。

スカイコートに向いていない人

スカイコートでの不動産投資に向いていない人の特徴を5つ、ピックアップしました。

  • 地方や郊外の物件を探している人
  • ワンルーム以外の物件に投資したい人
  • 他の人の意見に惑わされやすい人
  • リスクがとれない人
  • 属性が低い人や延滞や債務整理をした人

地方や郊外の物件を探している人

地方や郊外の低価格な投資物件を買って高利回り運用をしたいと考えている人は、スカイコートの利用は向いていません。

スカイコートは人口が多い東京エリアのみを対象としているため、地方や郊外の物件の取扱がありません。

地方や郊外の物件を探している人は、他の不動産投資会社を探した方が良いでしょう。

ワンルーム以外の物件に投資したい人

スカイコートはワンルームマンションをメインとした不動産投資会社です。

東京都心に高利回りを実現できるワンルームマンションを提供することで、オーナーに利益を提供しています。

ファミリータイプや戸建て、アパート一棟投資をしたい人は、それぞれの分野に強い不動産投資会社を探した方が良いでしょう。

他の人の意見に惑わされやすい人

他人の意見に惑わされやすい人は、スカイコートの不動産投資に向いていません。スカイコートは長らく不動産投資事業を継続していますので、多種多様の評判や口コミが存在します。

他人の意見をバランスよく聞けない人は、やめておいた方が良いでしょう。自分の意思がなければ、不動産投資の経営の軸がズレてしまうことも考えられます。

周囲の意見に耳を貸すことは大切ですが、オーナー自ら確固たる決意を持って決断することはとても大切です。

リスクがとれない人

スカイコートでは借り上げシステムによって空室リスクの回避はできるものの、不動産投資にある基本的なリスクはとれないと運営ができません

基本的なリスクは、修繕、価格下落による家賃の下落、自然災害などが挙げられます。少しのリスクも負いたくない人は、初めから不動産投資に向いていません。

負うべきリスクを整理して、許容できるようであれば再度不動産投資を検討してみましょう

属性が低い人や延滞や債務整理をした人

年収が安定しない人や非正規の人など、収入が安定していない人は、不動産投資ローンが借りにくいため、よほどの資産を持つ人でなければ難しいです。

スカイコートでは提携金融機関を紹介してくれるものの、属性が低いと審査が通りにくくなります。

その他、過去に延滞や遅延、自己破産、債務整理など、金融事故歴がある人も向いていません。信用情報に傷がある人だと、返済能力がない、貸し倒れのリスクが高いなどと判断されるため、不動産投資ローンが通りにくいです。

長年の実績を誇るスカイコートとはいえでも、信用情報ばかりはどうしようもありません。

スカイコートと他の不動産投資会社との違い

スカイコートと他の不動産会社との違いを3点、紹介します。

  • 半世紀以上の長い歴史を持っている
  • 物件が東京に集中している
  • 洗練された借り上げシステムがある

半世紀以上の長い歴史を持っている

スカイコートの不動産投資事業の歴史はとても長いです。2019年には創業50年を迎えました。物件提供の契約をしたオーナーの数は、なんと2万人にものぼります。

2024年3月時点の実績35,374戸969棟は伊達ではありません。

スカイコートが他の不動産投資会社よりも優れているのは、長い間経営を続けてきた信頼と実績に他なりません

口コミや評判を調べると賛否両論の意見が多くみられますが、実績や取引件数を見る限りでは、最後は今までの実績を信じて託している人が多いようです。

不動産投資会社選びにおいて迷いが尽きない人は、実績を参考に選んでみるのも良い選択肢です。

物件が東京に集中している

スカイコートの物件は、首都圏の中でも特に東京に集中しています。中でも得意とするエリアは、都内の港区や世田谷区などです。

用地獲得などが難しい東京エリアのみで物件を提供できるのは、他の不動産会社にはない強みと言って良いでしょう。

東京エリアは賃料相場がある程度安定しており、少子高齢化の影響による都心回帰の傾向から、人口減少も緩やかです。実質利回りも3〜5%程度は期待できます。

将来的にも、東京エリアの不動産市場は成長が見込まれています

一般的に投資物件の家賃は年々低下していきますが、東京エリアの場合、交通の便の良いエリアは特に需要が高く、投資物件の価値は下がりにくいです。それどころか、時間とともに上昇する可能性があります。

洗練された借り上げシステムがある

今や一般的になりつつある不動産投資の借り上げシステムですが、スカイコートはずっと昔から不動産投資の中に借り上げシステムを導入しています

借り上げシステムとは、いわゆるサブリース契約のことを言います。スカイコートがオーナーの物件を借りて、運営や管理をしてくれるため、オーナーは不動産運営に直接関わることはありません。

万が一空室となった場合でも、スカイコートが継続して家賃を支払ってくれるため、リスク回避にも役立ちます。

スカイコートの借り上げシステムが他社と違うのは、その運用歴の長さにあります。様々なケースに対応してきたノウハウがあるため、あらゆる事例にも柔軟に対応してくれるでしょう。

スカイコートで不動産投資を始める流れ

スカイコートで不動産投資を始めるには、営業電話がきっかけとなることもありますが、自ら調べて問い合わせする方法もあります。

ここでは、自分で調べて問い合わせする方法を紹介します。

  1. 物件を探す
  2. 収益のシミュレーション
  3. 不動産投資ローンの申し込み
  4. 重要事項説明書と残金決済
  5. 火災保険の加入

1.物件を探す

物件を探す方法はいくつかありますが、もっとも簡単な方法はインターネットを使って探す方法です。

気になる物件があれば、スカイコートへ問い合わせしてみましょう。可能であれば内見をして、購入を検討します。多くの場合、入居者がいるため内見できないことの方が多いです。その場合は、立地や外観を確認しておきましょう。

2.収益のシミュレーション

毎月の家賃収入や支出、入居者がいない期間などを含めて収益のシミュレーションをします

スカイコートの担当者がモデルケースを算出してくれますが、全てを鵜呑みにせずに自分でも計算してみましょう。100%入居者がいる場合でもトータルで赤字になる可能性がある物件は投資対象になりません。

自分の立てた目標にマッチするか、よく検討しましょう。

3.不動産投資ローンの申し込み

物件購入の気持ちが固まったら資金計画を立てます。多くの場合、不動産投資ローンを組んで、家賃収入を返済に充てることになるでしょう。

不動産ローンの申請には、申込書の他に本人確認書類や健康保険証、源泉徴収のコピーなどが必要です。

本審査が終わって審査に通ると不動産投資ローンの締結となります。担保となる物件に抵当権を設定するのもこのタイミングです。

4.重要事項説明書と残金決済

契約の前に、売買する物件と契約内容をよく読んで確認しましょう。重要事項説明は購入する物件と売買契約の条件について、契約の前に必ず行われます。

残金決済は、購入価格から手付金を引いた金額の全てを支払うことを言います。

不動産投資ローンを組んでいる場合、ローン会社からお金が入金され、それをそのままスカイコートへ支払う流れです。

引き渡しと同時に司法書士が登記所にて所有権移転手続きを行うと、晴れて物件が自分のものとなります。

司法書士に依頼せずに自分で手続きすることもできますが、希望するとスカイコートが税理士を紹介してくれます

5.火災保険の加入

中古マンションを購入する場合、多くのケースで不動産会社や銀行から火災保険の加入を勧められます

マンションの場合、補償対象となるのは専有部分が保険金上限です。主な対象事象は、火災や地震、風水害、水漏れなどです。例えば低い土地で1階の物件なら風水害の補償をつけるなど、検討しなければいけません。

スカイコートに関するよくある質問

自己資金はどのくらい必要?

物件担保評価や返済比率次第ですが、諸費用が物件価格の8〜10%、頭金が物件価格の5%〜10%が基本的な自己資金です。

少なすぎるとローン審査に影響が出ます。多い分には問題ありません。

貸借人が家賃滞納したら?

自分で管理する場合は対応が必要ですが、スカイコートの場合、管理を請け負ってくれるため、全て任せることができます

スカイコートとは?基本情報

「出典:スカイコート株式会社
会社名スカイコート株式会社
代表取締役会長西田 和子
代表取締役小野 優
設立1969年
資本金35億7,700万円
免許番号003459
所在地東京都新宿区富久町8-22
TEL03-5269-3700

スカイコートは1969年に神奈川県にて、新東商事株式会社として創業しました。西田さん一家の家族経営にて運営されています。

今でも、東京都内を中心に最新の賃貸物件を供給し続けているワンルームマンション投資のパイオニア企業です。

東京都新宿区に自社ビルを構えていますが、その外観は古めかしく質素です。余計なところにお金を使わない哲学は、本社ビルにも浸透しています。

スカイコートの評判まとめ

スカイコートは、営業手法にやや厳しい口コミはあるものの、長年継続してきたワンルーム投資事業には一定の評価がされているようです

実績件数の多さを見ると、今までのスカイコートの実績で物件購入を決めた人が多いのかもしれません。

東京エリアでワンルームマンション投資を考えている人は、選択肢の中に入れたい会社の一つです。

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